ルマン24h LMP1各社の小っちゃいところの違い

車両の集合写真を撮ったテストデーの際に気付いたのであるが、
PORSCHE、AUDI、TOYOTAの3メーカーの車両のピトー管に違いを見つけた。
ピトー管というのは、先に穴の開いた管のような装置で、走行中に受ける空気の圧力から速度を割り出すためのもの。
飛行機には必需品で、これがないと対地速度が測れず、着陸すらできなくなってしまうという大事な装置らしい。
ピトーさんという人が考案したのでその名がついているのだそうだ。    >尾藤さんではない

エアロのエンジニアに聞いてみた。
AUDI:
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PORSCHE:
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TOYOTA:
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「何でピトー管の高い(長い)のとか、低い(短い)のとかあるの?」

「あ、あれは高いところにないといけないんです。空力の影響を受けない方が良いので。だからAUDIさんのような高いのが良いんです。」

AUDI、高い高~い!

トヨタ、低っ!

「じゃうちのは?」
「ホントはもっと高い方が良いんです。(空力の関係で)壊れるんで」

「角度は何か関係あるの?」

「高いところで、なるべく前で測りたいんですよ」

PORSCHE、前傾姿勢なので偉いのか?
へええ、そういうもんなんだ、というお話。


でも、それでもトヨタ、頑張っているのだよ、ハイ。
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by ohayontaro | 2014-06-13 05:11