バルセロナ、その3
マヨルカ島は、ドイツ人とかに大人気のリゾート地
なのであるが、なにせ冬である。
ホテルもそれなりのところがお値打ちに取れたし、
ビーチで泳ぐわけではないので観光には充分。
「マヨルカ島」という名前の響きに、降り注ぐ太陽の光と
地中海の青い海をイメ-ジし、
具体的に何があるのかもわからずやってきた・・・
あたりをつけた停留所で空港バスを降り、とりあえずホテルに辿り着いた頃には
もうすっかり暗くなり・・・。食事をしようと出かけるも、良さ気な店もなく、目抜き通りを海岸方面に歩いていったら見たかったカテドラルまで来てしまった。 ひっそりとした脇の通路を
大丈夫か?
危なくないか?
とビクビクしながら、上っていくと ドーン!
カテドラル(大聖堂)の前に出た。
さらに行くと、その南側にでたら、海側からライトアップされて結構な眺め! 静かで荘厳な眺めは、なかなかのものであった。
翌日、ホテルで朝食を摂ったら、マヨルカ島の名物『エンサイマーダ(Ensaimada)』と呼ばれる
菓子パンもあったので試食。
渦巻き状のペストリーだが、ヤマザキのスネイルみたく甘くはない。 もっとフワっとした食感で、沢山食べても腹には持たない感じだ。でも、そんなに美味いモンでもないし、パンはパンである。(失礼!)
午前中は、前夜に行ったマリーナのあたりまで散歩し、 きれいな海岸沿いの景色を堪能。 ベルベル城も遠く丘の上に見えた。
1泊のため、夕方にはまたパルマ・デ・マヨルカ空港に行かなければならないので、昼前に急いで田舎に出かけた。
行き先はソーイエル(Sorell)という山の中。
夏のシーズンと違って本数が少ないというので、行きはバス、帰りを観光列車という移動手段を選択。
着いたところはちょっとした良い雰囲気のこじんまりとした街。 カテドラルの前がサークル広場になっており、ここを中心に街が展開されている。
綺麗な街並みと 後方にそびえる山々の景観の対比が美しい。
パルマ・デ・マヨルカまでの帰路は、観光電車。 この駅から、何とも風情のある、木のガタゴト電車で50分揺られた。 道すがら、見える景色は 高い山とすそ野のオリーブ畑。でも、もうちょっと平野部に近いところでは、アーモンドの栽培地が一面に広がってた。(写真撮り損ね!)パルマに到着後、バスと電車が同じところから発車するターミナルにもサヨナラである。
なのであるが、なにせ冬である。
ホテルもそれなりのところがお値打ちに取れたし、
ビーチで泳ぐわけではないので観光には充分。
「マヨルカ島」という名前の響きに、降り注ぐ太陽の光と
地中海の青い海をイメ-ジし、
具体的に何があるのかもわからずやってきた・・・
あたりをつけた停留所で空港バスを降り、とりあえずホテルに辿り着いた頃には
もうすっかり暗くなり・・・。食事をしようと出かけるも、良さ気な店もなく、目抜き通りを海岸方面に歩いていったら見たかったカテドラルまで来てしまった。
大丈夫か?
危なくないか?
とビクビクしながら、上っていくと
カテドラル(大聖堂)の前に出た。
さらに行くと、その南側にでたら、海側からライトアップされて結構な眺め!
菓子パンもあったので試食。
渦巻き状のペストリーだが、ヤマザキのスネイルみたく甘くはない。
午前中は、前夜に行ったマリーナのあたりまで散歩し、
1泊のため、夕方にはまたパルマ・デ・マヨルカ空港に行かなければならないので、昼前に急いで田舎に出かけた。
行き先はソーイエル(Sorell)という山の中。
夏のシーズンと違って本数が少ないというので、行きはバス、帰りを観光列車という移動手段を選択。
綺麗な街並みと
パルマ・デ・マヨルカまでの帰路は、観光電車。
by ohayontaro | 2012-12-02 17:12