バルセロナ、その7
このタイトルだと、どこまで書いたかわからないくらいになってきているので、次はシリーズモノに変更するが
最後の日は雨。
ガウディの先生もしてた、モンタネルという建築家によるカタルーニャ音楽堂に行った。
ホントは25日の日曜夜に行われたグレンミラーオーケストラのコンサートに行きたかったのだがネットで
チケットが取れず・・・
しかたなく見学の入場料(お一人様15ユーロ!)も払って入ったが まあ、美しいことである。
この人ガイドさん。よく通る声と流暢な英語で、ユーモアも交えながら説明してくれた。 >かなり忘れちゃったけど
ホールの中に入るまで、館内のあちこちを見て回るが、
何と言ってもやはり
圧巻は
このコンサートホール!!
天井は、1トンを超えるステンドグラス。
側面もガラス張りで外の自然光を取り入れ、屋内全体を夢の音楽箱に仕立ててある。
この音楽堂は、どんなジャンルの音楽演奏も受け入れるんだって。
こんなホールで聴いてみたかったなぁ・・・
こんな席ではなく
こういう特別席で・・・
今は建物の保全のためにガラスで外壁を覆っているが、空調と音響効果を考えて、こんな空間を確保してあり、それが共鳴効果ももたらしているようだ。
ガイドツアーを終え、外に出て正面玄関側にまわって見た。
凝った彫刻に バッハ、ベートーベンの彫像も鎮座している。
これが全部、個人の発案で始めた建築で、募金を募ったらあっと言う間に金が集まって
予定よりもうんと短い工期で完成した、というのが、
当時のバルセロナの豊かさ(今でも充分「豊か」だが)を偲ばせる。
この後、サン・ジョセップ市場に行き、土産の生ハムを買った。
>途端に俗っぽい・・・
ここが買ったお店で
このオニイサンが、 こうやってスライスしてくれたのだが
100gずつ、真空パックの個包装をたくさん頼んだので
とても大変だったと思う。
ありがとうね!
ここの肉屋は、店員のおっちゃんみんな、英語が普通に話せるので安心。
ということで、次からは「食い物系シリーズ」でいこう。
最後の日は雨。
ガウディの先生もしてた、モンタネルという建築家によるカタルーニャ音楽堂に行った。
ホントは25日の日曜夜に行われたグレンミラーオーケストラのコンサートに行きたかったのだがネットで
チケットが取れず・・・
しかたなく見学の入場料(お一人様15ユーロ!)も払って入ったが
何と言ってもやはり
圧巻は
このコンサートホール!!
天井は、1トンを超えるステンドグラス。
側面もガラス張りで外の自然光を取り入れ、屋内全体を夢の音楽箱に仕立ててある。
この音楽堂は、どんなジャンルの音楽演奏も受け入れるんだって。
こんなホールで聴いてみたかったなぁ・・・
こういう特別席で・・・
ガイドツアーを終え、外に出て正面玄関側にまわって見た。
これが全部、個人の発案で始めた建築で、募金を募ったらあっと言う間に金が集まって
予定よりもうんと短い工期で完成した、というのが、
当時のバルセロナの豊かさ(今でも充分「豊か」だが)を偲ばせる。
この後、サン・ジョセップ市場に行き、土産の生ハムを買った。
>途端に俗っぽい・・・
100gずつ、真空パックの個包装をたくさん頼んだので
とても大変だったと思う。
ありがとうね!
ここの肉屋は、店員のおっちゃんみんな、英語が普通に話せるので安心。
ということで、次からは「食い物系シリーズ」でいこう。
by ohayontaro | 2012-12-03 23:48